DecisiveARM

ポートフォリオとして素材が置いてある場所。

ワークオブアート・制作中20190112

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今製作中のものです。
基本のブルーを含めて現在四種類使っていますが、白いスタイロフォームは削りにくいですね。刃が鈍く滑るような感触。刃物の取り扱いに慣れていない人には危ないかも。
ただ、白色が使えると言う事は造形素材としては有用なので、この白をメインに造形している方のご意見など伺ってみたいです。

※ ちなみに「スタイロフォーム」という名称はブルーのものの商標なので他の色のは違うのですが(元が断熱材ですし)混乱を避けるために全てスタイロフォームの名で統一しています。

 

 

 

 

スタイロフォーム(id:龍焔の機械神)00前

 

1/144 二等輸送艦

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二等輸送艦です。船体しかありませんがボリューム検討用のモデルなので。1/144なので55cmくらい。
ガンガグラーマの大きさ比較用にロボット・フィギュア以外の物を作ったのですが、その比較写真が撮れていないと言う。
隣りに置いてあるのは去年の冬のワンフェスでガンガグラーマの足元にいたWTMなので、それで御勘弁を(ちゃんとした比較写真は色々片付いたら改めて撮ります)

 

 

 

 

スタイロフォーム(id:龍焔の機械神)00前

 

設定・機械神三号機GangaGramma

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 試作機としての一号機、実験機としての二号機を経て蓄積されたデータから有効な要素を残し不要な要素を削ぎ落とした機械神の完成機。これ以降に建造される機体の基準となるもの。
 非常にシンプルな(それでも重厚な背部や長大な尾は目立つが)機体形状であり、様々な巨大増加装備も考えられたが軽快さを優先して見送られた。
 前二機で分離時に個別機体の腕部や脚部として装備されていた可動部位は、副腕や副脚として補助作業用に残されている。副脚を展開することにより多脚形態へと変形も可能で隠蔽しての行動などに使われる。
 分離機能としては胴体、両腕、下半身の封印炉を搭載する四つの部位へ分かれるという必要最小限に留めた。
 本機・ガンガグラーマは機体設計に置き一貫して、万能よりも確実性を高めた正に基準機として就役する。

頭頂高100m 重量100000t

ワークオブアート二回目・ワンフェス2018夏

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機械神参號機ガンガグラーマ2018夏。
前回から半年経って両腕が付きました。と言うか上半身丸ごと新造です。既存の下半身も各種装備品を作り足してバージョンアップ。
右肩の先に少し写っている黄色いのが元デザインですね。あそこまでいくのに後どれだけ掛かるのだろう。

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正面から。
左脚のつま先の先にあるのは、グナイゼナウの3番砲塔ツェーザル流用のあのアウストラット要塞砲です。スケールは後ろのガンガグラーマと同じ1/144。
全長235mもある巡洋戦艦の主砲が意外に小さく興味深いですが、この型の砲搭は前級であるポケット戦艦と同形なのでコンパクトなのでしょう。機械神がデカイのかシャルンホルスト級の艦砲が小さいのか。でもビスマルク級の主砲も同じ位の大きさなのですよね。
ガンガグラーマの腰部前面にある丸いのは46cm(18インチ)単装砲搭という設定なので、サイズとしては合っている。

来月2月10日のワンフェスにも出展決まっていますので、卓番が確定しましたら改めてお知らせしますね。

 

 

 

 

スタイロフォーム(id:龍焔の機械神)00前

ワークオブアート初登場・ワンフェス2018冬

 

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機械神三号機ガンガグラーマ。
古い友人の蘭亭カントクは30cmと書いてくれていましたが、実際は70cmあります。
設定身長100m。1/144なのです。

 

 

 

 

スタイロフォーム(id:龍焔の機械神)00前